About会社概要

MESSAGEご挨拶

田村社長

出会いと信頼で培った確かな商品を

昭和54年、秋。
私ども北一ミートは札幌中央卸売市場の一角で産声をあげました。肉の仲卸業を主軸とした販売が中心に、市場界隈の飲食店などへの外商をスタートさせました。確かな品質を提供し続けることを胸に、お客さまとの信頼の絆によって広げてきた販路も、今では1,500件を超える契約を頂戴しています。
常に新しいことへのチャレンジを続け 食肉や食品加工、オリジナル商品、OEMなど、幅広い対応力で社会のニーズにも応えてまいりました。これも出会ったお客さまが、次なるお客さまへと絆を結んでくださったおかげです。私どもは、これからも皆さまとの出会いに感謝し、今まで築き上げてきたネットワークと商品開発力をもって、お客さまの求めに幅広く応えてまいります。また挑戦する心を忘れずに、更なる飛躍を目指し社員一丸となって最高の商品を皆さまへお届けいたします。札幌圏はもとより、関東・関西、そして全国へ。
これからも北一ミートに、どうかご期待ください。

代表取締役社長
田村 健一

MISSION企業理念

私たちは、安全で安心で美味しいお肉を届けるという活動を通じて、
お客様、仕入先様、生産者様、そして当社の社員の人生を今よりも豊かにし
これをもって社会に貢献します。

01

家族を大切にします

Family always comes first

02

明るく朗らかな
職場をつくります

Make a comfortable and
cheerful workplace

03

食肉の専門家としての
自覚を持ちます

Be an expert on meat

04

先輩は後輩の為に
在ります

Seniors for juniors

05

『人を育てる人』を
育てます

Develop a person who can
develop other one

食文化に貢献する
“創るチカラ”

工場のチカラは製造のチカラ。
それが北一ミートのチカラ

北一ミートの創るチカラ

精肉は生きた食品。そう言っても過言ではありません。
いかにスピーディに、そして衛生的に、効率よく出荷までを行うか。それが北一ミートの大きな課題の一つであり、新社屋を建設した目的です。ルールづくりを徹底し、人の導線を整え、白衣の脱着・手洗い・クリーンルーム等において衛生レベルを向上。強力な空気清浄機を導入してチリ・ホコリへの対策も徹底しました。
加工した商品は、すべてX線画像が残るよう管理しており、生命に危険がおよぶ要素がないかチェックしています。工場内の気温はサラダが作れる13℃。肉の解凍も解凍室で徹底した温度管理が可能です。
こういった技術と工夫のなか、数多くのお客さまに信頼いただいているのが北一ミートの商品です。そこには人的な努力も欠かせません。早朝の業務が大きいなか出勤時間を調整し、生産性を上げることで社員の労働の効率化を図っています。社員がどれほど生き生きと働き、公私ともに恵まれているか、それが企業の力と言えるでしょう。社員のなかには、冷凍庫にある商品数と何百とある店舗のレシピを記憶している者もいます。また専門的な知識を学んだ人材を用いることで更なる品質への挑戦も続けています。
たくさんのお客さまとの出会いのなかで、もっともっと企業スキルを伸ばしていきたい。
私たち、北一ミートの夢は広がるばかりです。

COMPANY HISTORY会社沿革

昭和54年10月 札幌市中央区に於いて北一ミートとして開業。
昭和55年2月 資本金300万円にて法人化、北一ミート㈱とする。
昭和55年11月 札幌市白石区菊水6-2に移転する。
昭和56年7月 資本金を1,000万円に増資
昭和58年8月 資本金を2,000万円に増資
昭和59年9月 社屋新築に伴い札幌市東区東苗穂に移転
昭和63年1月 ハムソーセージ等加工品製造販売開始
平成1年10月 加工工場新築により自社開発製品拡充
平成8年10月 資本金を5,500万円に増資
平成15年10月 加工工場増改築 道外向け製品販売開始
平成16年2月 営業許可(惣菜)を追加取得し製品開発拡充
平成30年1月 新社屋・工場が落成し移転
平成30年10月 熟成肉研究室開設
令和2年4月 帯広畜産大学branch office開設
令和2年9月 北海道働き方改革推進企業ブロンズ認定
令和2年11月 サッポロクラフト生ハム製造開始
令和3年5月 北海道HACCP取得
令和5年5月 ニクヤガボタイ開店

COMPANY OVERVIEW会社概要

会社名 北一ミート株式会社
所在地 【本社・食肉工場】
〒007-0826
札幌市東区東雁来6条2丁目2-25

【加工工場】
〒007-0805
札幌市東区東苗穂5条3丁目7-11

【ニクヤガボタイ】
〒060-0061
北海道札幌市中央区南1条西1丁目13−5 小六ビル 1F

【帯広畜産大学 branch office】
〒080-8555
帯広市稲田町西2線11番地
帯広畜産大学 産学連携センター内
電話 011-783-7111 (代表)
FAX 011-783-7268
代表取締役 社長 田村 健一
設立年月日 昭和55年2月
事業内容 総合食肉卸及び加工製品製造販売
飲食店経営
取扱品目 和牛、道産牛、輸入牛肉、豚肉、鶏肉、羊肉、自社製加工品、特殊肉、畜肉加工品、冷食など
資本金 5,500万円
決算期 毎年1月
従業員数 合計128名
主な販売先
(敬称略)
ホテル、官公庁、レストラン、食堂等 約1,500店舗
関西関東食品卸問屋等
主な仕入先
(敬称略)
東日本フード、スターゼン、日本ハム、北海道ハニューフーズ、プリマハム、アンズコフーズ、米久、ビセラル
取引銀行 北海道銀行 豊平支店
北洋銀行 本店

【本社・食肉工場】
〒007-0826 札幌市東区東雁来6条2丁目2-25

【加工工場】
〒007-0805 札幌市東区東苗穂5条3丁目7-11

【ニクヤガボタイ】
〒060-0061 北海道札幌市中央区南1条西1丁目13−5 小六ビル 1F

【帯広畜産大学 branch office】
〒080-8555 帯広市稲田町西2線11番地 帯広畜産大学 産学連携センター内

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